2008年1月19日土曜日

オーバープリント!

オーバープリント①

印刷通販小田原印刷でのオーバープリント扱いについて・・・
オーバープリントとは、下地の上に重ねて色を印刷すること。「のせ」ともいう。
墨(ブラック100%)に関しては、CTPの出力側で自動で設定され、その他の色に関しては設定が無視されるようになっています。
ドローソフトの代表でもある、イラストレーターで作業する際、任意でなければ設定されないので、あまり心配することはないのですが、デザインによっては、仕上がりに影響あたえる場合があります。
これを説明するには、視覚的なものがないとうまく伝わることが難しいと思うのですが、おおまかに説明しますと、写真、絵柄などの上に、ブラック100%絵柄を入れる場合、半分は写真や絵柄にかかり残りの半分は白地の場合は、ブラック100%なので自動でオーバープリント設定されますので、下地に写真や絵柄等がある場合は、その部分のみブラック100%+写真や絵柄のシアン・マゼンタ・イエローの色になりブラック以外の色が濃いほどブラックの濃度は上がります。下地が白の半分は、純粋にブラックとなりますので黒は黒でも薄く感じてします現象が起こります。これを回避するには、ブラックを99.9%に設定するか、ブラック以外の色をいくらか設定するなどありますが、制作者の意図や、デザイン等によってもデータの作成は変わってくると思うので、これで全てではありません。
「のせ」オーバープリントはブラック100%の絵柄面積の多いものに関しては、充分に考慮して制作しなければいけませんね。オーバープリントは作るだけの数だけのケースが考えられので、制作の仕方や仕上がりの状態を説明するのは非常に困難だと思われます。
まずは、身近な印刷物をよく観察してみてください。

色が変わるかもしれません。そんな、あなんたは超能力者です。

○逆に重なる部分の下色を白く抜いてしまうことを「抜き合わせ」という。

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